相談事例 CASE 1

他院で「歯を抜かないといけない」と言われた

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相談のきっかけ
歯の根っこの先に膿があり、膿が大きいので抜歯してインプラント治療を歯科医院ですすめられた。この歯を残すために何か方法はないかと思い、【歯とお口のお悩み相談室】に来ました。
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担当コーディネーターさんに、治療の経緯を詳しく聞いてもらいました。詳しく相談したかったので、歯を抜歯すると言った歯科医院でレントゲン写真データをもらってくることとなりました。
担当コーディネーターさんと、相談を引き受けてくれる歯科医師の先生との予約をとり、準備万端です。相談内容は、コーディネーターさんがまとめてくれました!
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予約当日、相談所のブース内のパソコンから行うこととなりました。パソコンが苦手な私ですが、コーディネーターさんがすべて準備をしてくれました。
40分無料で、歯科医師の先生とご相談です。コーディネーターさんがまとめてくれたお話を元に、レントゲン写真などを参照して意見をいっぱいしてもらいました。何より、しっかり自分の疑問や思い、希望を伝えられたのが良かったです。
先生のお話では、確かに膿が大きい。けれど、歯がしっかりしているため、根管治療で治る可能性があるとのこと。
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相談を聞いてくれた先生に診てもらい、実際に歯を残せるかどうかを精査してもらうことになりました。
いきなり、抜かなくて良かったです。

相談事例 CASE 2

他院でマウスピース矯正を受けようと思ったら治療費が高かった

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相談のきっかけ
歯ならびが昔から悪くコンプレックスでした。近くの歯科医院で相談したところ、マウスピース矯正で80万円近くの治療費を提示され、ビックリ。ガタガタが小さいと50万円くらいとのことでしたが、私の場合は結局80万円くらいかかるということでした。さすがに80万円は払えない・・・
色々歯科医院のホームページを探す中で、2万円から始められるとか30万円くらいのマウスピース矯正の装置もあったのですが、口コミサイトを見てみるときちんと治らない場合もあると書いてあったので不安に思い、【歯とお口のお悩み相談室】に相談することにしました。
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担当コーディネーターさんに、一般の矯正治療とマウスピース矯正治療比較、各社矯正装置の比較をお話しいただきました。
口コミサイトに書いてあった通り、装置によってはマウスピースの枚数が決められているようで、少ない枚数のマウスピースだと思った通りの仕上がりにならない可能性があることも教えていただきました。
担当コーディネーターさんと、相談を引き受けてくれる矯正歯科医の先生との間で、私が矯正治療にかけられる予算感をお伝えいただいた上で予約をとっていただきました。
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予約当日、自宅から矯正歯科医の先生とLINEのテレビ通話で繋ぎました。
コーディネーターさんがまとめてくれた以前の歯科医院で私が聞いた話や、予算感について先に先生が把握していたため、30分程度で実際の矯正治療の流れも含めて納得できる話をしていただけました。
先生のお話では、私の場合は、マウスピース矯正(最も有名なインビザライン!)を40万円程度で始められ、自分に必要な処置のみを治療がすすむにつれて追加していけば良いと聞いて、同じ治療でもそこまで料金が違うんだとビックリしました。
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相談を聞いてくれた先生にマウスピース矯正治療を任せることになりました。
一度諦めかけた矯正治療が、自分の予算内でできることが分かって良かったです。

相談事例 CASE 3

訪問歯科診療を受けているが、食事ができない飲み込めないという点を治療してもらえない

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相談のきっかけ
数ヶ月前に父が脳梗塞を患い、自宅でヘルパーさんに介護をしていただくこととなりました。その際に、入れ歯の調子が悪くて、ケアマネージャーさんの紹介で訪問歯科診療を受けることになりました。
入れ歯の調整以降も定期的なお口のケアに来ていただいたのですが、数か月前から食事の時によくむせ込んでしまうようになりました。
歯医者さんに相談したのですが、「ちょっと食事の飲み込みのところまでは対応できない」と言われてしまい、途方に暮れていたところ、ケアマネージャーさんから勝川駅に【歯とお口のお悩み相談室】という歯や入れ歯のことだけでなく、飲み込みや食事・栄養に関することまで相談できると聞いて、行ってみることにしました。
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担当コーディネーターさんに、現在の父の介護の状況や今まで受けた歯医者さんでの訪問歯科診療のこと、最近食事の際に気になることを伝えたところ、食事の形態や飲み込む際に使う筋肉が衰えていることで、むせ込みが起こっている可能性があると教えてもらいました。
より詳細な内容は飲み込みに詳しい歯科医師の先生から教えていただけるとのことで、先生とお話する予約をとっていただきました。栄養を評価し指導してくれる管理栄養士さんや、飲み込みの訓練などを担当してくれる言語聴覚士さん、広くいろいろと相談ができる看護師さんも在籍しているようなので、安心できました。
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予約の日に、相談室からパソコンを使用して歯科医師の先生や管理栄養士さんとお話することになりました。すべてコーディネーターさんが準備をしてくれたので、私は席に座るだけでOKでした。
コーディネーターさんが管理栄養士の意見、言語聴覚士の意見を事前にまとめた上で、歯科医師の先生に内容を伝えてくれていたので、相談がとてもスムーズでした。
父の場合、脳梗塞を発症してからの期間が短いこと、父の年齢がまだ若いこと、比較的軽度の嚥下障害であることから、嚥下訓練を行うことで改善の余地があるとのことでした。
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相談にのってくれた先生に、嚥下内視鏡検査というものをやってもらうことになりました。検査の後、管理栄養士さんから栄養指導をしてもらい、どのような食事を与えたら良いのか教えてもらえるそうです。言語聴覚士の先生の嚥下訓練も受けられるとのことで、期待しています。

相談事例 CASE 4

他院で「子供の矯正治療はもっと成長してからにしましょう」と言われた

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相談のきっかけ
子どもの歯並びが悪くなってきているのが気になり、自宅から近くの歯科医院に相談したところ、もう少し成長するまで待ちましょうと言われました。
色々調べてみると、最近は歯並び治療は早期から始めたほうが良いという情報もあり、こどもの矯正治療を今すぐ始めたいと思いました。
しかし、矯正治療はいろいろな種類があり、webの情報によって様々でした。治療費も高額ですし、治療期間が長いため、しっかり決めたい。うちの子の場合は、どのような治療の選択肢があるのか気になり、今回相談することにしました。
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担当のコーディネーターさんがこれまで受診した歯科医院で聞いたことや、矯正治療についての悩みや心配事、疑問などを丁寧に聞いてくれました。
自分が思っているのと異なっていたイメージや、実際の矯正治療の進み方、これまで矯正治療をした子の事例などを聞いて、不安が解消されました。
未就学児から可能な矯正治療があることも知り、矯正歯科医の先生とのお話を聞きたくなりました。
コーディネーターさんに子どもの矯正治療に関する希望をまとめていただいた上で、早期から始められる矯正により詳しい先生との相談の予約をとっていただきました。
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家事や二人目の子のお世話で忙しいため、自宅から相談所の公式LINEを使用したテレビ電話で矯正歯科医の先生に相談しました。これはありがたかったです。
こどものお口の様子をスマホで撮影し、公式LINEで先生に送り、診てもらいました。また、スマホで動画を撮影し、口呼吸などの問題があることもわかりました。
自分が考えている以上に、娘の状態が悪い可能性が高いことに驚きました。
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相談した先生の診察を受けることになりました。 他の歯科医院ではもう少し大きくなってからと言われてしまいましたが、早期で矯正治療を受ける方が利点が多そうで、いろいろな治療の選択肢を提示してもらえる先生に相談できて良かったです。


医療法人社団PLVS VLTRA
春日井予防こども・おとな矯正歯科 内
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※ 診察が必要となる場合がありますので、現時点ではご相談を実際の診察が可能な方に限らせていただいております。

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