栄養分析
体重の変化や体格、血液検査結果、お食事の内容などから多角的に栄養評価し、改善につなげます。
嚥下内視鏡検査
喉の中は通常見ることが出来ませんが、食べ物を食べた時喉の中がどうなっているかをリアルタイムで観察することができます。
嚥下造影検査
X線に写る薬を食事にまぜて、透視動画で、食材がのどをどのように通り抜けているのかを観察します。
嚥下リハビリ
飲み込みの改善は、適切な食形態、食の環境、食の姿勢、食のペースなどがとても重要です。その上で、実際の食物を使用した訓練や、リハビリテーションとしての機能訓練が有効と考えています。
歯科医師の情熱
食事を楽しんでほしいという情熱と心意気と経験、新しい知識や技術の習得と鍛錬を日々毎年行っています。
食物形態指導
「むせてないから安全」それは間違っています。むせることもできず肺に食材が入っていることは多々あります。安全な食形態を見つけることは命の保護につながります。
舌接触補助床
歯科医師しか作ることができない飲み込み改善装置です。動きの悪くなった舌の機能を補います。
軟口蓋挙上装置
歯科医師しか作ることができない発声を改善する装置です。動きの悪くなった鼻の奥の機能を改善し、構音障害を改善します。
専門的口腔衛生管理
口腔ケアは、歯科衛生士が専門です。歯科衛生士による口腔ケアと他業種の口腔ケアでは品質が違うと考えています。
毎日、多くの方々がお悩みのご相談にいらっしゃいます。
コーディネーターがお話を伺い、歯科医師や看護師、管理栄養士、言語聴覚士との相談の架け橋になります。
飲み込む機能は、衰えがある一定を超えると、もう戻すことができません。
食べることをあきらめさせる、その決断の前に、違う先生の意見を聞くことは、とても大切なことです。
「歯とお口のお悩み相談所」は、なんとなく治療法を決めてしまい、後悔してしまった多くの人をたくさんみてきました。
そのような患者様が1人でも減るように、複数の専門医療従事者がこのプロジェクトに参加しています。
専門医療従事者との相談は、初回20分無料です。ほとんどの人が無料で相談を終えています。
セカンドオピニオンを活用することで、あなたの未来が変わるかもしれません。
そのお手伝いを、私達コーディネーターと協力してくれる専門医療従事者で行っています。
※ 診察が必要となる場合がありますので、現時点ではご相談を実際の診察が可能な方に限らせていただいております。